「もう若くないし…」なんて思ってる人にこそ読んでほしい。
65歳の女性が、人生のど真ん中から夢に挑戦しちゃうお話があります。
それが今回ご紹介する――
**『海が走るエンドロール』**(たらちねジョン先生)
📚 作品情報
-
タイトル:海が走るエンドロール(第1巻)
-
作者:たらちねジョン
-
出版社:秋田書店
-
掲載誌:ミステリーボニータ
-
ジャンル:ヒューマンドラマ/青春/芸術/女性向け漫画
📝 あらすじ(第1巻)
夫に先立たれ、65歳で一人になったうみ子は、何十年ぶりかに映画館を訪れる。
スクリーンに心を打たれたその帰り道、美術大学に通う青年**海(カイ)**と出会う。
彼との交流の中で、「私は本当は映画を撮る側になりたかったんだ」と、
忘れていた情熱を思い出す。
その気持ちに気づいたうみ子は、そこで出会った美大生の海(カイ)くんに
背中を押され、まさかの映画制作の道へ!?
世代も環境も全く違う2人が、映画という夢を通じて、人生の新たな物語を紡ぎ始める――。

人生、いくつになってもスタートできるってことを彼女が証明してくれます。
💡 見どころ&感想
✔ 年齢の壁を越えるストーリーが胸を打つ!
主人公が65歳という設定がまず新鮮!
「今さら」じゃなく「今から」という前向きなメッセージに勇気をもらえます。
✔ 美大生・海くんとの交流が優しい
海くんの真っすぐでちょっと天然なキャラが魅力的。
うみ子との年齢差があるのに、2人の関係がすごくあたたかく、
世代を超えて響き合う“創作への想い”の描写がとても丁寧です。
✔ 映画と人生の交差点
芸術と人生が重なり合う感動のヒューマンドラマ。
「夢を諦めたことがある人」なら、絶対に刺さるはずです!
🔥 評判・口コミ
「うみ子さんと海くんの関係が心にしみる…」
「親子じゃない、恋でもない。でもすごくいい関係。こんな相手、人生に一人いたら最高」
─ 20代女性
「どっちもまっすぐで素直で、見ててほっとする。癒やしのコンビ!」
─ SNSより
👉共感ポイント:
世代を超えた“魂の交流”に心打たれる人多数。ほんわかしていて優しい気持ちになれるとの声も。
「作画がすごく丁寧で、余白の使い方が上手」
「表情の変化や間の取り方がうますぎて、セリフがなくても伝わる」
─ 漫画レビューサイトより
「静かな作品だけど、心の動きがめちゃくちゃ伝わってくる」
─ クリエイター系読者
👉共感ポイント:
セリフが多すぎず、絵だけで読ませる力がある!“映画的な演出”を感じた人も。
✨ 総評(★5中)
-
感動度:★★★★★
-
共感度:★★★★★
-
癒し度:★★★★☆
-
展開の面白さ:★★★☆☆(派手さよりじんわり系)
📖 無料で試し読みする方法
『海が走るエンドロール』は【ebookjapan】で第1話を無料試し読み可能!
✅ 無料で今すぐ読む
また、キャンペーン中は70%OFFクーポンやまとめ買い割引なども開催されています!
✅ こんな人におすすめ
-
人生にもう一度、夢を持ちたいと思っている方
-
創作や芸術に関心がある方
-
温かい人間ドラマを読みたい方
-
『たらちねジョン』作品が好きな方(例:『ふたりのポラリス』など)
🛍 購入はこちらから
📘 第1巻
👉 ebookjapanで読む(試し読みあり)
✍️ まとめ:
「年齢を重ねること」も「やってみたい気持ち」も、
ちゃんと肯定してくれる!
『海が走るエンドロール』は、「夢に年齢は関係ない」という
力強いメッセージを届けてくれる感動作であり
人生の後半にスポットを当てながら、
青春そのものの煌めきを描かれていますので
気になった方はぜひ読んでみてください!
コメント