📚 基本情報
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タイトル:ヒグマグマ(青年マンガ 単話版 / 単行本)
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作者:奥谷通教(おくたに みちのり)
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出版社/レーベル:日本文芸社/ゴラクエッグ
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ジャンル:青年マンガ、ホラー/サスペンス、サバイバル、動物
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初配信日:2024年4月12日(単話版)、電子単行本版は2024年7月12日開始
📖 あらすじ
北海道・知床の硫黄山山中。ある日、「全長4 m超」「350kg以上」と
記録を遥かに超える巨大ヒグマが出没。動物写真家・古木は取材で訪れるも、
凄惨な最期を遂げる──。
だが目撃されたヒグマが本当に“殺処分した個体”なのか、謎が氷解しないまま、
大学教授・辰見とテレビクルーが真実を追って山へ足を踏み入れることに――
本作は「人と獣の世界が混じるとき、ヒグマの恐怖が迫り来る」壮絶なホラー・サスペンス。
テレビ撮影のチームが次々と凶暴なヒグマに狙われ、まさに命がけのサバイバルが展開されます
🔍 主な登場人物
名前 | 役割 | 特徴 |
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雨咲健人 | テレビディレクター | 獲物としての“デキ”を優先。非常識だが目的は揺るがず |
辰見直忠 | 大学教授 | クマの生態専門、冷静で理論派 |
鴨下奈々 他 | ADやガイド、芸人・アイドルなど多彩なメンツが登場 |
🩸 ネタバレ&見どころ
エピソード1〜
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古木の遺品から「4 m超」の巨大クマが確認され、事件は本格化
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クルーは硫黄山に潜入。教授は爪痕を見て警戒を促すが、ディレクターは撮影を強行。
結果…凄惨な被害が続出。
中盤以降
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人肉を味わったヒグマは知能の高さすら感じさせる追跡を展開。
非捕食者の人間が“獲物”となる恐怖の徹底描写が秀逸。
ラスト手前
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自然の驚異+人間の倫理崩壊が描かれる構成。
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登場人物の裏事情も明らかに。教授の異常な反応や、ディレクターの底なしの野心など──。
⭐ 評価と受賞・注目点
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電子コミック大賞2025ノミネート作品(先行作品)
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多くの配信サイトで「試し読み」または「巻売り」形式で配信中。
BookLive!では1巻〜3巻、単話版は1話が無料 -
読者・レビューからは「ヒグマの強さがリアルでゾッとする」「グロ・サバイバル要素強め」などのコメントあり
🔎 主な購読方法
サービス名 | 読み方 | 配信形態 |
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コミックシーモア | 単話版無料/有料 | 第1~4話など無料配信中 |
BookLive!/まんが王国 | 単行本&単話個別 | 1巻〜3巻まで取り扱い |
ebookjapan/DMMブックス/Amebaマンガ | 電子単行本 | 1巻~順次配信中 |
✅ まとめ
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リアル×ホラー×動物サバイバルが特徴の迫力ある作品です。
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先行&受賞ノミネートで注目のホラーなので気になった方は
ぜひ無料で試し読みしてみてください!!
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